ST9.5とは
ST9.5は、セツロテックが独自に開発・改良したゲノム編集因子(CRISPR/Casシステムで機能するヌクレアーゼ)です。セツロテックが特許を出願済みで、現在もさらなる改良に努めています。
特徴
ST9.5は、CRISPR/Cas9システムが持つ課題を解決して誰でも「ゲノム編集」を実施できるツールであり、Cas9ライセンスフリーでの研究開発を支援します。
セツロテックでは、ST9.5を活用した受託開発を前提としたライセンシングを開始します。ご関心のあるかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ST9.5を利用したサービス
ST9.5を用いた研究開発受託サービス
セツロテックでは、ゲノム編集技術を用いた研究開発受託サービス(PAGEs)を提供しています。ユーザーがゲノム編集技術についての知見・ノウハウを保有していない場合でも、セツロテックがゲノム編集による研究開発のサポート体制を提供するとともに、ST9.5の利用によって事業化へのスムーズな移行をお手伝いします。
産業利用可能なライセンシング
自社での研究開発にST9.5を利用される場合には、セツロテックに開発を委託することにより、事業の新規展開にご活用いただけます。ST9.5のライセンスだけの提供、実験資材の供給などは行っておりません。詳しくはお問い合わせいただき、ご説明させていただきます。