コラボWebセミナー特別編 ホクドー×セツロテック 就実大学 中西教授が特別講演!

中西先生  ハイパー神経幹細胞 NECST による脊髄損傷治療

事故等で脊髄を損傷し、その後の運動機能に不自由を抱える脊髄損傷は、神経が再生しないことから長く不治の病とされてきました。中西先生は、脊髄損傷の治療に特化した幹細胞であるNECST細胞が、将来的に脊髄損傷患者さんの治療に応用されることを目指し、研究を続けられています。

 

ホクドー 脊髄損傷モデルラットのご紹介

MASCIS Impactor を用いて重錘落下法によりモデルを作製します。
重度な後肢運動機能障害を起こしたラットに髄腔内や静脈内へ細胞または各種薬剤を投与し、後肢運動機能評価(BBBテスト)および病理組織学的検査などを行います。

セツロテック サービス紹介

受精卵エレクトロポレーション法(GEEP法)は、短時間で均一な条件下で大量の受精卵に対して低侵襲にゲノム編集を行えるというメリットを産み出し、高効率なゲノム編集生物の作製が期待できます。
VIKING法は、3つのベクターを複合的にはたらかせることで、目的のゲノム編集細胞を得られる確率を高め、また、簡便な薬剤選択が可能な細胞を作製することができます。

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