コラボWebセミナー第18弾 KAGAMI×セツロテック セミナー

日時

7月10日(金)16:00 ~ 17:00
ビデオ会議ツール Zoom にて

D-アミノ酸研究: 病態モデルマウスから創薬・疾患応用へ

Topics

時間 内容
16:00~16:05 オープニング
16:05~16:50 「D-アミノ酸研究:病態モデルマウスから創薬・疾患応用へ」
金沢大学医薬保健学域保健学類 臨床教授
金沢大学附属病院検査部 臨床検査技師長
中出 祐介 様
16:50~17:00 質疑応答

セミナー概要

近年、キラルアミノ酸解析技術の進歩により、生体内に存在するD- アミノ酸の分布や生理機能が明らかとなりつつある。我々はこれまでに、急性腎障害ならびに慢性腎臓病モデルマウスを用いて、腸内細菌由来D- セリンおよびD- アラニンが腎保護作用を有することを報告してきた。さらに、D- アミノ酸を新たな腎臓病治療シーズとして位置づけ、ヒトにおける安全性評価や臨床試験も進めている。また、D- アミノ酸代謝異常は腎疾患のみならず、癌をはじめとするさまざまな疾患との関連も明らかとなりつつある。本講演では、D- アミノ酸研究の基礎から、細胞実験・病態モデルマウス・臨床研究を通じた腎保護創薬への展開と、他疾患への応用可能性について紹介する。

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