ニワトリの品種改良加速技術(ゲノム編集技術)についての総説論文が国際学術誌に掲載されました

2026.03.27Official

このたび、セツロテックの陳奕臣研究員らは、査読付き国際学術誌「Protein Expression and Purification」にて、ニワトリの品種改良加速技術(ゲノム編集技術)についての総説論文を発表しました。

本論文では、ニワトリを中心とした鳥類におけるゲノム編集技術について、特に生殖細胞を介した遺伝子改変技術に焦点を当てて概説しています。また、遺伝子改変を行った生殖細胞が、効率的に次世代へと寄与するため技術について紹介しています。具体的には、ホスト由来の生殖細胞を除去するさまざまな手法(物理・化学・放射線・遺伝学的手法)、陳奕臣研究員らが開発した最新技術「誘導型不妊化システム」を紹介しています。

▼ 論文はこちら
Sterile chicken hosts for germline transmission: A review of recipient preparation strategies in avian biotechnology
Yi-Chen Chen, Tatsuya Takemoto. Protein Expr Purif. 2026 May:240:106903.
https://doi.org/10.1016/j.pep.2026.106903

弊社は今後も、精密育種技術を基盤とした研究開発および社会実装の推進に取り組んでまいります。

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