日本生化学大会にてテクニカルセミナーを11/4に開催

2021.11.2News

このたび弊社は、日本生化学大会のプログラムとして、11/4(木)にテクニカルセミナーを開催いたします。
今回は、弊社のゲノム編集マウス作製サービスをご利用いただいた昭和薬科大学の石井功先生をお招きして、先生のご研究とその展開、また、実際にゲノム編集マウスを受託されたご感想をご講演いただきます。
オンラインでの学会開催ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

第94回日本生化学会大会(オンライン開催)
テクニカルセミナー [2TS1-1]
【セツロテック導入例】受精卵エレクトロポレーション法による硫黄転移酵素欠損マウス迅速作製
・11/4(木)11:10~11:25
・参加方法:大会参加登録後にオンライン講演会場よりアクセス可能です
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/system.html

昭和薬科大学薬学部の石井功先生には、これまで3件のマウス作製を弊社にご依頼いただいております。
【弊社で作製させていただいたマウスを使った石井先生の論文】
Increased Urinary 3-Mercaptolactate Excretion and Enhanced Passive Systemic Anaphylaxis in Mice Lacking Mercaptopyruvate Sulfurtransferase, a Model of Mercaptolactate-Cysteine Disulfiduria.
Akahoshi, Ishii et al., Int J Mol Sci. 2020; 21(3):818.
https://doi.org/10.3390/ijms21030818

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