Indel

遺伝学の用語であり、ゲノムへのDNAの塩基配列の挿入(insertion)または欠失(deletion)のどちらかあるいは両方を意味する。または挿入欠失。1万塩基対までの小規模な遺伝子変異に分類される。長い期間を経て離れ、かつ、他の変異と関係を持たない変異も含む。ゲノムのコーディング領域では、インデルの長さが3の倍数でない限り、インデルはフレームシフト突然変異を起こす。
コーディング領域における一塩基対のインデルはフレームシフト突然変異の原因となる。その領域が転写されてmRNAが合成された際、mRNAの配列に反映される。これにより他の領域にあった終止コドンが移動した場合、異常なタイミングで転写が止まる原因となる。

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