コラボWebセミナー第15弾 IDDK×セツロテック セミナー

日時
8月26日(火)16:30 ~ 17:30
ビデオ会議ツール Zoom にて
生体ウィンドウで覗くがんの休眠と覚醒
長期ライブイメージングが明かすがん細胞のダイナミクス
Topics
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 16:30-17:00 | 「生体イメージング用ウィンドウデバイス アプリケーション事例」 慶應義塾大学医学部 医化学教室 太田 悠木 先生 |
| 17:00-17:20 | 「皮下移植向けに開発したウィンドウデバイスの技術紹介」 株式会社IDDK 池田 わたる 様 |
| 17:20-17:30 | 質疑応答 |
セミナー概要
ウィンドウデバイス※は、観察対象部位に窓状のデバイスを取り付けることで、これまで困難だった再現性の高い長期にわたるライブイメージングを可能にするツールです。慶應義塾大学の研究グループは、2022 年に発表した論文で、大腸がんが化学療法後に再発するメカニズムとして、細胞- マトリクス界面が再発の元となるがん幹細胞の休眠・増殖動態を制御することを明らかにしました。本セミナーでは、この研究成果をはじめとする、ウィンドウデバイスを活用したin vivoライブイメージングの実例をもとに、デバイスの具体的な使用法や注意点、腹腔内臓器への応用の可能性についても解りやすくご紹介します。研究を次のステージへと進めるヒントが得られる内容です。
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