ルシフェラーゼ　レポーターアッセイ

アピールポイント

目的のプロモーターの転写活性を測定するサービスです。

分子生物学実験・細胞実験の経験豊富な研究員がサポートします。

実験の内容などご相談ください。

概要図

目的プロモーター制御下でルシフェラーゼ遺伝子を発現するベクターを細胞に導入し、一定期間培養後、細胞を回収し、破砕します。その後、発光基質を加え、ルミノメーターで蛍光を検出します。

ルシフェラーゼ　レポーターアッセイ

ルシフェラーゼレポーターアッセイでは、目的のプロモーターの制御のもとに発現するルシフェラーゼ酵素からの発光量を測定することにより、プロモーター活性の解析ができます。

ご提供いただくサンプル／情報

ルシフェラーゼアッセイ試験に際し、提供が必須となる試料

・細胞　1×10^6 cells/vial　2バイアル（冷凍送付）
・完全培地　500mL×2本（冷蔵送付）
・トランスフェクション試薬
・培養プロトコル
・トランスフェクション条件
・マイコプラズマ陰性証明（検査結果の写しなど）
・ベクター（冷蔵送付）
・核酸配列情報（提供ベクターの全配列情報）

試験内容に応じて、ご提供いただく試料及び情報

・ライセンス取得済配列に関する情報
・通常培養とは異なる培養条件における必要備品
　ないし試薬類
　例）コーティング済みシャーレ、チューブ
　　　細胞剥離用試薬、分化誘導薬、その他培地添加物　など

※その他、詳細な試験内容や条件については別途相談ください。
※提供物と送付方法については「送付に関するご案内」をご覧ください。

仕様：納品物・目安納期・価格

オプション・関連サービス