BIOSEB/カメラ付きVon Frey 式電子痛覚装置

鎮痛、痛覚、神経障害研究に最適!

製品説明

〇ビデオ内蔵でより使いやすく!より正確に! ビデオ内蔵の新しい Von Frey 式電子痛覚装置 EVF5 は、動物(マウス / ラット)の機械的な感覚閾値を簡単に、素早く測定します。鎮痛、痛覚、神経障害研究に最適です。 基本的には、動物の後ろ足の中央端にチップをあてます。刺激に対して足を引くと反応として登録されます。それに対応した力がシステムにより記録され、感覚閾値の結果として。本体のスクリーン上に表示されます。表示の精度は 0.1g です。温度ドリフトなどはなく、測定値には高い正確性と再現性があります。チップはラット用(ハードプラスチックチップ)とマウス用(弾性チップ)の両方を使うことができます。フットスイッチが付属しているのでハンドフリーで実験を行えます。 また、内蔵されたビデオにより、ソフトウェア上で、足裏の映像を表示することができ、これにより、より正確に、より快適なデータ収集に役立ちます。 本体のみでも使用することができ最大 100 の値を記憶することができます。

製品概要

〇測定パラメータ  ・ 動物の肢に現在加えられている力(グラム)  ・ 動物の反応を誘発するピーク力 〇標準構成  ・ カメラ付き Von Frey 式電子痛覚装置  ・ ソフトウェア  ・ 使い捨てのプラスチックチップ× 10  ・ 弾性チップ(閾値 0 ~ 10 g)× 1  ・ フットスイッチ(表示値をゼロにリセット)  ・ 持ち運び用キャリーケース

ソフトウェアの画面

弾性チップをつけた先端

仕様


備考


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