測定の自動開始機能が搭載!
 
マウス / ラットの後肢の、炎症または損傷による影響と、影響のない肢の左右差を測定します。変形性関節症、骨腫瘍、神経損傷などの研究の評価に用いられます。Incapacitance test、Static Weight Bearing 試験とも呼ばれます。立ち上がった姿勢を維持し、両後脚の体重負荷を記録します。 各センサーにかかっている重量値のリアルタイム値が、フロントパネルに表示されます。測定値は、本体に保存され、USB メモリを介して .csv 形式で出力されます。
〇自動開始機能を搭載! 不動持続時間を事前に設定し、被験動物が落ち着いたタイミングで、測定を自動開始することができます。実験者バイアスを軽減し、実験の再現性の向上、実験の時間効率を向上します。 〇清掃しやすいマグネット式! フットパッドがマグネットでベースで設置されているので、センサー回りの清掃がしやすい作りとなっております。 〇標準構成 ・ コントロールユニット ・ マグネットパッド ・ マウス用(もしくは、ラット用)ホルダー ・ フットスイッチ ・ USB メモリ
 
 
清掃しやすいマグネット式
 
