動物の軌跡・行動を自動的に検出・解析!
SMART V3.0は、前臨床研究や神経科学研究において、自動的に行動解析を行うソフトウェアです。ビデオ解析に基づき、動物の自発運動量、軌跡や社会性行動など検出し、それらの行動に関連する様々な解析を行うことができます。 ケージはメタクリル樹脂製の黒色の壁と透明の前面ドアで構成されています。恐怖条件付け実験では、LE115文脈構成キットを用いることで、側壁、カバー、フロアの材質や色を変えることができます。さらに、試験フェーズに応じて実験チャンバー内に透明シリンダーを置くことで、被験動物の空間認知条件を変更できます。
・ニーズや予算に合わせて柔軟に構成可能なモジュール式! SMART 3.0ソフトウェアプラットフォームに、モジュールやエクステンションを追加して構成します。少なくとも1つのモジュールが必要となります。様々なニーズ(基礎的な研究や高度な研究)や予算に応じてシステムを構成することができ、モジュールやエクステンションを後から追加していくことも可能です。 基本的には、モジュールはゾーンの作図機能と出力可能なレポート形式でタイプが分かれ、それらに追加の検出機能を担うエクステンションを付加する構成となります。 ・検出機能を向上させるエクステンション! 【マルチエリアエクステンション(SMART-MA)】 複数のケージごとに、個々の実験を同時に行え、時間効率が向上します。 【マルチエリアエクステンション(SMART-MA)】 フレームごとの変化を検出することで、行動量や動・不動の評価を行えます。 強制水泳試験 / テールサスペンション試験の評価 フィアコンディショニング試験のすくみ行動検出 同一ケージ内で複数の動物を同時にトラッキングすることで、社会性行動 の評価が可能です。 【Triwiseエクステンション(SMART-TW)】 3点(頭部・重心・尾部)の検出 ゾーンへの侵入の定義の変更 カラー検出 立ち上がり行動やStretching、Rotationの検出 社会行動解析における、3点各々の接触解析 【ソーシャルインタラクションモジュール(SMART-SI)】 同一ケージ内で複数の動物を同時にトラッキングすることで、社会性行動の評価が可能です。 ※個別識別にはカラー検出機能が必要となります。 ※3匹以上の検出は、カラー検出を推奨いたします。 ※3点検出、カラー検出には、SMART-TWが必要となります。
とにかく使いやすい! メニューバーのアイコンを、左から右に順々に進めていけば、設定から記録、解析が完了。とにかく、分かりやすいインタフェースで、操作をすぐに習得できます! ライセンスは、USBライセンスキーで管理なので、様々な場所のコンピュータにソフトウェアをインストールできます。また、トラッキング後の軌跡情報を含む実験データファイルがあれば、USBキーなしで、数値データのレポート出力が可能なので、時間効率が高まります!)
基本的には、動物行動実験を撮影した映像を基に、動物を検出、その軌跡をトラッキングします。その軌跡データとゾーン形状を合わせることで、ゾーンへの侵入回数や滞在時間など様々な解析項目を出力します。
SMARTicon.png 幅広いアプリケーションに対応! 様々な迷路・ケージに対応! 様々な形をしたゾーンを自由に描画できるので、既存の標準の実験や新しくデザインした実験に合うように、システムを容易の調整することができます。 迷路(高架式十字迷路、O迷路、T迷路、Y迷路、バーンズ迷路、八方迷路、水迷路…)やホームケージ、オープンフィールド、実験ボックス(場所嗜好性試験、ソーシャルボックス、シャトルボックス、オペラントボックス…)などいかなる実験に対応可能です!