マウスやラットの足裏に基づく歩行解析を低価格で実現!
・シンプルな構成で低価格を実現 安価な装置(歩行面 兼 カメラ台)により、足裏に基づいた歩行解析を低価格で実現します。 傷がつき難いアクリル板の上をマウスやラットなどに歩行させ、その様子を下方向から高解像度・ハイスピードのカメラで撮影します。そして、映像からAIにより足裏の接地箇所を検出し、時間因子(歩行周期など)・距離因子(ストライド長)、足の向き、足裏の面積などのパラメータを算出します。 ・暗がりでの歩行を収録 外光が入らない装置により、暗がりの中での動物の歩行を収録します。 アクリル板の横方向から光を入れ、動物の足裏がアクリル板に接地して光が浮かび上がる状態を下方向からカメラで撮影します。 ※明所での計測も可能です。 ・遡り録画で取り逃しを防止 思い通りに歩いてくれない動物の歩行を的確にとらえるため、停止ボタンを押したタイミングから一定時間遡った動画を保存します。「うまく歩いたな」と思ったら停止ボタンを押すだけ! ・豊富な解析機能 立脚期バーグラフ:4本の足それぞれについて、アクリル板に接地している「立脚期」の長さをバーグラフで表示します。 面積変化:検出した足裏の面積変化をグラフ化します。 接地・離地時点:4本の足それぞれについて、接地・離地のタイミングを算出し、リスト化します。 時間因子・距離因子:時間因子(歩行周期、立脚期、遊脚期)と距離因子(ストライド長)の平均値と標準偏差をグラフで表示します。 足の向き:足裏ごとに足の向きを任意に指定でき(手動)、進行方向との角度を数値化します。 力の入り方:輝度を色のグラデーションで示すことで、足のつき方を分かり易く示します。 蛇行の様子:前足の中点、後足の中点をそれぞれ結んだ線で、歩行中の蛇行の様子を示します。 足裏合成:検出した足裏を合成して表示します。紙とインクで行われてきたFootPrintに似た画像が得られます。 データベースによるデータ管理:収録した動画や解析結果はデータベースで一元管理。データには、個体ID、個体名、計測日付、実験担当者、検索キーワードなどの情報を付加することができ、蓄積したデータの中から対象データを簡単に検索できます。
【ソフトウェア仕様】 分析エリア設定 歩行エリア指定、進行方向指定、分析区間指定 足裏検出 AIによる足裏の自動判別(前後左右)、接地区間の自動検出 ※どちらも、手動による登録・修正が可能です) 画像処理 ノイズ(糞・尿の汚れなど)のマスキング(自動・手動)、画像補正(コントラスト、明るさ、ガンマ補正、閾値調整) 解析機能 時間因子算出(歩行周期、立脚期時間、遊脚期時間)、距離因子算出(ストライド長)、接地・離地時点リスト表示、足裏表示(全足合成表示、再生順合成表示)、面積グラフ、立脚期バーグラフ、接地状態のコマ送り再生 出力機能 CSV出力、静止画出力、動画出力 その他 簡易数値計算(画像上での2点間距離、3点間の角度、2ベクトル間の角度)、修正DLT法によるレンズ歪み補正(キャリブレーション) 【ハードウェア仕様】 カメラ ・解像度:1440×1080, 1440×640, 1024×450 他 ・フレームレート:30fps, 60fps, 100fps, 120fps 他 ・※解像度により選択できるフレームレートが変わります ・インターフェース:USB3.0 ・カラー:白黒 パソコン 推奨スペック ・OS:Windows10 Pro 64bit, Windows11 Pro 64bit ・CPU:Intel Core-i5プロセッサ第8世代以降 ・メモリ:16GB以上 ・ディスク:SSD 512GB以上 ・その他:USB3.0ポート搭載機種(注1) (注1)USBカメラによる動画収録を行う為に必要です。 (注2)推奨スペックを満たしていても、正常にソフトウェアが動作しない可能性もございます。ご自身でパソコンを用意される際には、必ず弊社へお問い合わせください。
製品の詳細はメーカー様のホームページでご確認頂けます。 キッセイコムテック株式会社 公共・医療ソリューション事業部 製品詳細ページ