スペインLEVPORT社製/ 実験室でのDNA除去や核酸の解析に広く利用。易熱性は熱処理(55℃)で不活性化
Bos taurus(ウシ由来)のDNase Iは、エンドヌクレアーゼ酵素であり、一本鎖および二本鎖のDNA、クロマチン、およびRNAハイブリッドを非特異的に分解します。この酵素はホスホジエステル結合を加水分解し、5´-リン酸化および3´-ヒドロキシ化された末端を持つジ-,トリ-,およびオリゴデオキシリボヌクレオチドを生成します。その酵素活性はCa2+に厳密に依存しています。
●推奨反応条件 提供されたバッファー(参照: BDNAIHA)で、50μLのサンプルあたり2UのBos taurus由来DNase Iを使用し、37°Cで30分間インキュベートして全DNAを消化することを推奨します。Bostaurus由来のDNase Iは、EDTAを添加し、75°Cで10分間インキュベートすることで失活させることができます。 ●幅広い用途用途(DNAの非特異的な分解が必要なさまざまな実験に使用可) サンプル中の不要なDNAの除去や、クロマチン構造の解析、RNA:DNAハイブリッド の解析などに適する。PCRやクローニングの準備段階でのDNA除去、または核酸分 離工程でのDNA除去等。 ●メリット -グリセロール不使用:特定のアプリケーションで利用しやすく -高い純度:製品の純度が高く、動物由来の汚染が少ない点。 -信頼性の高い結果:非特異的なDNA消化に優れ、均一で再現性のある実験結果"