高解像度なクロマチンコンタクト情報とヌクレオソームの位置情報を同時に捕捉することができるアッセイです。受託サービスもあります。
〇MNaseによる均一な断片化で超高解像度Hi-C Micrococcal Nuclease (MNase) 消化で得られる非常に均一で短い断片により、ヌクレオソームレベルの最高解像度でクロマチンコンタクト情報の取得が可能です。 〇ロングレンジインタラクション情報のキャプチャ TAD、ループ解析などのエピジェネティクス研究を更に向上します。 〇ヌクレオソームポジションのキャプチャ ユークロマチン/ヘテロクロマチン領域を検出することが可能です。 〇わずか2日間、5ステージのシンプルなワークフロー これからクロマチン構造解析を始める方にも最適です。
〇受託サービス 受託サービスでは、ほ乳類の細胞・組織サンプルを送付するだけで、ライブラリ調製からシークエンス、データ解析、レポート納品までをトータルで実施いたします。TADsまたはLoopsの目的ターゲットに応じて最適なプロジェクトをご用意しています。
〇ヌクレオソームポジションとクロマチンインタラクションを、1つのライブラリで ー 豊富なヌクレオソーム保護フラグメントによりゲノム全体でヌクレオソームレベルの高解像度 従来の制限酵素ベースの手法では、制限酵素サイト密度が低い領域ではカバレッジがなく、全く情報を捉えることができませんが、Micro-Cのライブラリはヌクレオソームの周期性を高解像度に捕捉することが可能です。 (図A) 〇コンタクトマトリクスのS/N比を向上させ、より高解像度な検出が可能 ー Micro-C、シングルRE、マルチRE Hi-Cのコンタクトマトリクスの比較 既知のループを丸で囲み、各ライブラリタイプのサポートリード数を示していますが、Micro-Cは従来のREベースのHi-Cと比較して、ループの検出力が大きく向上しています。 (図B) 〇ヌクレオソームレベルの高分解能をもつクロマチンコンタクト情報 - Micro-C(A)とマルチRE Hi-C(B)のCTCF周辺のコンタクトマトリクス Micro-Cでは、CTCF周辺のヌクレオソームのフェージングとヌクレオソーム間の相互作用の両方が明瞭に観測できます。(図C)