株式会社セツロテック コラボWebセミナー特別編
日時
10月26日(水)17時~18時
ビデオ会議ツール Zoom にて
「患者由来腫瘍移植モデル(PDX)に最適な高度免疫不全マウスの開発」
Topics
時間 | 内容 |
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17:00-17:40 | 「患者由来腫瘍移植モデル(PDX)に最適な高度免疫不全マウスの開発」 熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 兼 大学院医学教育部 造血・腫瘍制御学分野 岡田 誠治 教授 |
17:40-17:50 | 「セツロテックによるゲノム編集細胞作製のご紹介」株式会社セツロテック |
17:50-18:00 | 質疑応答 |
熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 兼 大学院医学教育部 造血・腫瘍制御学分野 岡田 誠治 教授
1985年、自治医科大学医学部卒業後、11年間茨城県で地域医療に従事。1992年博士(医学)取得(自治医科大学)。義務年限終了後、千葉大学助手・助教授を経て、2002年から熊本大学教授。
株式会社セツロテック
徳島大学発の独自のゲノム編集技術シーズを発展させ、知財を創造し、事業として会社への「橋渡し」をめざす企業として、基礎研究が実用化へと実るまでのあらゆる研究活動を支援しています。
高度免疫不全マウス:BRJマウス
①リンパ球欠損、NK細胞欠損、マクロファージ・樹状細胞機能異常のため、ヒト正常細胞・がん細胞の生着が可能。
②丈夫で繁殖が容易であり、薬剤耐性のため、薬剤感受性試験に最適。
③患者由来腫瘍移植モデル(PDX)作成に最適化されている。
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